アイシングの効用
以前は、運動によって疲労した筋肉を冷やすことは良くないと考えられていましたが、スポーツ科学の進歩により、筋肉は冷やした方が疲労の回復、炎症の防止に効果的だという事が明らかになっているそうです。
疲労した筋肉を冷やすと、その部位の血管が収縮し、腫れが抑えられるとともに、細胞の代謝(体内での物質の変化や入れ替わり)が抑制されて、一時的な冬眠状態になり、損傷部分の拡大が抑えられます。
また、冷たさによる麻痺作用により、痛みの軽減にも役立ちます。
したがって、練習、試合に限らず、投球をしたり肩や肘の運動をした後は、必ずアイシングをして下さい。
アイシングの基本的な方法は、氷を入れたビニール袋やアイスバックをタオルなどにくるみ、肩や肘に密着させます。
直接当てると凍傷になる危険があるので必ずくるんで下さい。
アイシングをすると、冷たい→温かい→ピリピリする→感覚がなくなるという順に感覚が変わってきます。
最後の、感覚がなくなった時点でアイシングを終了しましょう。
冷やす時間はおよそ20分が目安ですが、短い時間でも感覚がなくなった時点でアイシングは終了して下さい。
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カテゴリー:練習後のケア
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