内側側副靱帯損傷
野球肘の障害の一つです。紹介します。
肘の関節は3本の靱帯で覆われています。
このうち、肘の内側になって、普段は肘が外反しないようなバンドの役割を果たしているのが内側側副靱帯です。
この靱帯の働きによって、普段は肘は外反しないようになっていますが、投球動作では強制的に肘が外反させられます。
その際の強い力や繰り返しの力で、靱帯が徐々に伸ばされ、やがて耐え切れなくなって炎症や断裂などの損傷を受ける障害が、内側側副靱帯損傷です。
この障害は、使いすぎでも発生しますが、加齢によっても発生しやすくなります。
断裂には靱帯の線維の一部が切れる不全断裂と、線維すべてが切れる完全断裂があります。
症状の重い断裂の場合、靱帯の再建術が必要なこともあります。
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カテゴリー:野球肘
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